歯医者なら歯周病を最速で治せる!

歯周病は歯と歯茎のすき間にプラークが溜まり、歯茎に炎症が起きるやっかいな病気です。
プラークとは歯垢のことで、歯と歯茎の境目に溜まるバイキンの塊になります。
プラークをそのまま放置していると、唾の成分で石灰化し、歯石になります。
そして歯周病は歯の周りの骨もなくなっていきますので、歯を支える土台が弱くなり歯がグラグラとすることが多くなります。

歯のブラッシングなど手入れが不十分であると歯と歯茎の間にプラークが溜まりやすくなり、このプラークが炎症を起こす元になって腫れ、歯と歯茎のすき間が深くなってきてポケットと呼ばれるものができます。
これが歯周病の最初の段階です。
この初期の段階では歯の周りの骨の組織は壊されていませんが、進行して行くと歯と歯茎の境目の溝が深くなっていきます。
そしてプラークが溜まりやすい状態が進行しますから段々と歯の根元の方に向かって行きます。
炎症が広がっていくのに伴って、骨組織にダメージが与えられ更に進行すると骨が溶けてなくなっていきます。

女性の歯医者自分で歯周病であるかのチェック項目としては、歯にプラークや歯石がある・歯磨きをすると歯ブラシに血が付く・食べ物がよく挟まる・歯茎が腫れている感覚がある、など1つでも当てはまると歯周病の疑いがあります。
すぐに歯医者に行くことをおすすめします。
また朝起きたときに口の中が粘つく・口臭がある・虫歯がないのに歯がしみて痛むことがある、などの症状があるとこれも歯周病の可能性があります。

歯周病であるかどうかは歯医者の検査で分かります。
検査はポケット検査・X線検査などで診断できます。
歯周病はサイレントキラーとも呼ばれるくらい自覚症状がないことが多いですから、歯医者の検査で分かったということもよくあります。
そして気づいたときには骨にまで影響し、抜歯しなければならない最悪のケースもあります。

歯周病は、心臓病・脳卒中・糖尿病などの原因になりうるものです。
これらの病気は血液に関係する病気で、歯周病菌や炎症物質が原因になることで起きます。
特に糖尿病は気にしないといけない病気で、炎症によって作られた物質が歯茎の中の毛細血管に入り全身に散らばります。
すると、すい臓がインスリンの働きを阻害し血糖値が上がり糖尿病が悪化します。

歯周病の治療法はプラークと歯石を除去し、炎症を無くすことが基本的なものになります。
もちろん虫歯があればその治療を行います。
軽度のものであればハンドスケーラーで歯石は取り除きやすいですが、歯肉炎をともなう重度のものだと長音波スケーラーやレーザーを使っての歯石除去治療です。
歯肉炎など重度であれば歯周外科で抜歯などの治療や歯茎を切り開いて歯石を取り除き、その後歯茎を縫い合わせる形の治療になります。
いずれにせよ自身での治療は不可能ですから、重症化する前にセルフケアを常々行い、気づいたら歯医者に行って早期治療をすることをおすすめします。
最速で治療を行うならそれが一番です。

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