算定基礎届と年度更新どちらが大変?

先週の月曜日あたりから、各事業所に報酬月額算定基礎届が郵送されている。

たまに「年度更新と算定と、どちらが大変ですか?」と聞かれることがあるけど、うちの事務所の場合は労働保険の年度更新の方が大変かな。

年度更新は、パートタイマーやアルバイトを含めた全労働者の労災保険料と雇用保険被保険者の雇用保険料を計算しなければならないし、丸1年分の賃金から計算しなければならない。

算定の場合は、4月、5月、6月に支払われた賃金の3ヶ月分から計算すれば良いのだが、報酬支払基礎日数の計算もあるし、被保険者が多いところ、特に日給や時給の被保険者が多い事業所はそれなりに大変なのかもしれない。

年度更新はスポットでの依頼もあったりもするけど、算定のスポットの依頼はあまり記憶にないし、そういった面から考えても事業所の負担は年度更新の方が大きいのだろうと思う。

だから、「社会保険労務士は算定の時期に営業をかけると効果的!」などという話しも聞いたりはするけど、あまりそうは思わない。

以前、算定前に「算定代行します。」みたいな営業活動をしてみたけど、さっぱりだった記憶しかない。

折角、経費かけて営業活動するなら年度更新前がベストだと思う。

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