親権、面接交渉権
子供の問題
○親権・・・親権とは、法律的には財産管理権と身上監護権からなっています。
財産管理権・・・未成年の子の財産を管理し法的手続の代理を行う権利義務のこと
身上監護権・・・子の身の回りの世話をしたり、しつけや教育を行う権利義務のこと
通常は両方の権利義務を片方の親が持ちますが、片方の権利義務だけを両親で分けることも可能です。
一般的には、0歳から10歳までの子は母親が親権者になる場合が多く、10歳から15歳の子はその子の意思を尊重するケースもあり、15歳を過ぎれば子が自分で判断できるとされています。
○面接交渉権
面接交渉権とは、親権者または監護者とならなかったものが、会ったり、電話をしたり、手紙をやりとりしたりする権利のことです。
ただし、面接交渉を求める側に暴力をふるう、子を奪おうとする、著しい不行跡(性的不品行、過度の飲酒、薬物乱用など)がある場合には認められません。
子の福祉を最優先に、回数や場所、日時などを決めておくとよいでしょう。
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